ステロイド(筋肉増強剤)使用者に現れる13個の特徴

ステロイド使用の副作用

筋肉を短期間で劇的に増やす手段として“アナボリックステロイド”を使用する人がいます。

しかしその代償として、体には明確な“サイン”が現れます。

本記事では、ステロイド使用者に見られる特徴を整理し

"なぜその副作用が現れるか"なども分かりやすく解説します。

ステロイドとは

特徴の説明には入る前に、まずアナボリックステロイドとはそもそも何か説明します。

アナボリックステロイド(Anabolic-Androgenic Steroids, AAS)は、

男性ホルモン「テストステロン」を人工的に改変した合成ホルモンで、

筋肉量の増加、筋力向上、回復促進を狙って使用されます。

医療目的では一部使用されるが、スポーツ競技や自己増強目的では禁止されています。

ちなみに薬剤の例としては、

ダイアナボル、テストステロンエナンセート、トレンボロンなど、

多くの種類が存在します。

特徴13選

1. 女性化乳房

1つ目は女性化乳房症、別名ガイノです。

テストステロンの過剰な増加により、それがエストロゲン(女性ホルモン)に変換され、

乳房組織に作用して胸が膨らむ現象です。特に乳首の先端が膨らむことが多いです

2. ロイドレイジ

2つ目はロイドレイジです。

テストステロンの増加が感情に関わる扁桃体に作用し、

イライラしやすくなったり、気が大きくなったりする現象です。

こちらの研究の一例によると

自分は無敵だと感じ、犯罪行為を繰り返すようになるケースも報告されています。

3. ニキビの増加

3つ目はニキビの増加です。

テストステロンの増加により皮脂が過剰に分泌され、

毛穴に詰まることで炎症を起こし、ニキビが増加します。

4. 三角筋・僧帽筋の異常発達

4つ目は三角筋、僧帽筋の異常発達です。

これらの筋肉にはアンドロゲン受容体が多く存在するため、

過剰なテストステロンの影響を特に受けやすく、異常に発達することがあります。

5. 精子の減少

5つ目は精子の減少です。

テストステロンの増加が、精子生成に必要なLH(黄体形成ホルモン)やFSH(卵胞刺激ホルモン)

といったホルモンを低下させるためです。

ステロイドユーザーは通常、

この回復のためにPCTサイクル(ノルバデックスやクロミッドなどの薬剤を使用)を組みます。

6. 声の変化

6つ目は声の変化です。

テストステロンが声帯を分厚くする作用を持つため、声が変わる可能性があります。

特に女性の場合に顕著に現れやすく、

一度分厚くなった声帯は元に戻らないため、声が一生変わったままになることがあります。

7. 顔の変化

7つ目は顔の変化です。

まず 骨が肥大化することで顔がゴツゴツとした男らしい印象になります。

これはステロイドというより成長ホルモンの影響が大きいとされており、成長ホルモンも併用している場合に特に見られます。

次にアナボリックステロイドの使用による水分貯留作用が原因で、顔が丸く、あるいは大きく見えることがあります。

8. 肝機能障害

8つ目は肝機能障害です。

特に経口ステロイドを使用した場合に現れやすい副作用です。

摂取されたステロイドは肝臓で分解される毒物であり、

その分解処理によって肝臓に負荷がかかり、機能が低下します。

9. 脱毛症

9つ目は脱毛症です。

アナボリックステロイド使用により、ジヒドロテストステロン(DHT)の増加し、

毛の成長期が短縮され、抜け毛が増えたり、髪が薄くなったりします。

10. 睡眠障害

10個目は睡眠障害です。

テストステロンの増加が交感神経を刺激し、覚醒状態を引き起こすことで睡眠障害が発生します。

11. うつ症状

11個目は鬱症状です。

主にステロイドサイクル後に現れることが多いです。

テストステロンの増加が神経伝達物質のバランスを崩すことや、

サイクル後にテストステロンが急激に低下することによる活力喪失が原因とされます。

12. 食欲増加

12個目は食欲の増加です。

ステロイド使用による筋肉量の増加と代謝の促進により、

エネルギー消費が増えるため、それを補うために食欲が増加する可能性があります。

13. 異常なFFMI(除脂肪体重指数)

FFMは体重、筋肉量、体脂肪率、身長から計算される指標です。

この値が25〜26を超える場合、遺伝的に非常に優れた人か、

ステロイド使用者である可能性が高いとされます(ナチュラルの最高値は27程度と言われています)。

これらが、ステロイド使用者に見られる主な特徴とされています。

ちなみに計算式は、

体重kg×(1-体脂肪率/100)÷身長m÷身長mです。

まとめ

  • 女性化乳房(ガイノ)
  • ロイドレイジ
  • ニキビの増加
  • 三角筋、僧帽筋の異常発達
  • 精子の減少
  • 声の変化
  • 顔の変化
  • 肝機能障害
  • 脱毛症
  • 睡眠障害
  • 鬱症状
  • 食欲増加
  • 異常なFFMI

参考文献

1.https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8995103/

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