筋肉が付きやすい人の特徴6選

「同じように筋トレしているのに、あの人はどんどん筋肉がついて、自分はなかなか変化がない…」

そんな経験はありませんか?実は、筋肉がつきやすい人には共通する6つの特徴があります。

これは単なる体質だけでなく、科学的に裏付けられた「筋肥大しやすい条件」が存在するのです。

この記事では、トレーニングの効率を最大化するために知っておきたい

「筋肉がつきやすい人の特徴6選」を、最新の研究とともに解説していきます。

筋肉が付きやすい人の特徴とは

筋肉が付きやすい人の特徴というのは少し抽象的で、もう少し具体的に言うと、

筋肉のタイプが筋肉の付きやすいタイプの筋肉名なのか、テストステロン値が比較的高い遺伝子を持っているのか、

で筋肉が付きやすいか、そうでないのか判断できます。

それではこの2つの観点から筋肉の付きやすい人の特徴を見ていきましょう。

筋肉タイプ(速筋、遅筋)

筋肉には速筋と遅筋が存在し、ざっくり言うと

速筋は筋肥大を起こしやすく、遅筋は筋肥大を起こしにくいです。

つまり、側近の割合が多ければそれだけ筋肉が付きやすいということです。

長距離走より短距離走が得意

筋肉が付きやすい人の特徴の1つ目は短距離走が得意という方です。

こちらの研究*1では、陸上競技選手などの筋肉を測定して、筋肉のタイプを判断しました。

結果、短距離選手は速筋繊維の割合が基準値より30%高かったです。

つまり、幼少期の自分が長距離、短距離、どちらが得意かで

速筋優位なのか、遅筋優位なのか、判断できます。

テストステロン値

ここからはテストステロン値が高い傾向にある人の特徴です。

テストステロンという男性ホルモンは筋肉を作るうえでかなり重要になります。

一般的にこのテストステロンが多い方が筋肉が付きやすい傾向にあります。

ということで、テストステロン値が高い人の特徴を5つ見ていきましょう。

体脂肪率が低い

こちらの研究*2では、テストステロンは細胞の資質の取り込みを阻害し、

資質を分解する受容体の数を増やすことで、脂肪分解を促進するとわかっています。

ですのでテストステロン値が高い人は脂肪の分解率が高く、

体脂肪率の低い傾向にあるみたいです。

性欲が強い

こちらの研究*3では、性欲とテストステロンの値が優位に創刊しているということが、示されています。

そして、テストステロン補充療法により、テストステロンを投与すると、

それに伴って性欲が増加することが分かっています。

ですので、テストステロン値と性欲には強い関係があります。

声が低い

こちらの研究*4では、声のトーンの低さとテストステロン値の関係を調べています。

結果、男性に関しては声が低い人はテストステロン値が高い傾向があるということが分かりました。

テストステロンの作用には声帯を分厚くして声を低くする作用もありようです。

ちなみにステロイドの副作用にも声を低くするという副作用があります。

ニキビができやすい

こちの研究*5では、ニキビの度合いと、テストステロン値を測定して調べてます。

結果、血中のテストステロン値が高い人は、ニキビができやすい傾向にあるようです。

ちなみに先ほどと同じで、ニキビができるというのもステロイドの副作用として広く知られています。

気性が荒い、暴力的、犯罪歴がある

こちらの研究では*6では、男性受刑者のテストステロン値と、どんな犯罪をしたかを調べました。

結果、テストステロン値が高い人ほど、暴力的な犯罪歴をする傾向にありました。

そして、こちらの研究*7では、男性受刑者のテストステロン値と、

刑務所内での行動、どんな犯罪をしたことがあるのか、について調べました。

結果、テストステロン値が高い人ほど、性犯罪や、暴力的な犯罪をし、

刑務所内の規則に従わず、違反することが多い傾向にありました。

これらの研究から、テストステロン値が高い人ほど、

暴力的犯罪をし、ルールに従わず、気性が荒い性格であるという傾向が読み取れます。

最後に

これまで紹介してきた特徴というのは、

あくまでもそういう傾向があるよというだけで、当てはまったから

絶対に筋肉が付きやすい!ということではないので注意してください。

ただ筋肉が付きやすい可能性が高いですよっていうことです。

まとめ

①速筋が多い人ほど筋肥大しやすい

②テストステロン値が高い人ほど筋肉が付きやすい

筋肉が付きやすい人の特徴6選↓

  • 短距離走が苦手
  • 体脂肪率が低い
  • 性欲が強い
  • 声が低い
  • ニキビができやすい
  • 気性が荒い、暴力的、犯罪歴がある

参考文献

1,https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21760934/

2,https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10997611/

3,https://www.liebertpub.com/doi/10.1089/andro.2021.0034

4,https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0191886998002724

5,https://academic.oup.com/ced/article-abstract/11/3/263/6591985?redirectedFrom=fulltext&login=false

6,https://journals.lww.com/bsam/abstract/1987/03000/saliva_testosterone_and_criminal_violence_in_young.7.aspx

7,https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/019188699400177T

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